2019.2.25 FX(demo) -163
今日は見ていた通貨ペア全体的にあまり方向感がなくやりづらかった。
GBPUSD
22日の23：30頃
レンジを下に抜けた後上昇。ロングの含み損が多くなった。この時点ではもう一度下がるのではないかと考えていたが、、、
25日10：45頃
レンジに戻って来た。
ショートの含み損が多い。
ポジションがショートに偏っている。レンジ下抜け後一気に戻るという動きによって、ショート増加→それらの多くが含み損に→決済、という流れて決済買いが多くなったような気がする。
15分足でダイバ+RCIで下がりそう。ショーターは決済するならなるべく下のほうでしたいはずだから、ダイバ+RCIで下げたあたりで決済すると思う。ショートの決済だから買われる。よって上がる。この後のポジションの偏り次第でどうなってくるか変わるので、一旦下げてからの上目線だがしばらく様子見。
15：00頃
ヨコヨコのまま
ショートの含み損も多いまま
新規売りが多すぎるが、時間帯的に取引している人が少ないからこうなっているのだと思う。BTCで出来高が不自然に多く、ロングが一気に増えているのに価格がほとんど動いていないとき、大口の買い集めだったということがあったが、今回は取引している人が少ないだけで売り集めをしているわけではない。というか、ポジション比率がsell70%の状況でさらに売り集めをするというのはおかしい。（片方のポジションに偏っている時、彼らが一気に手放せば価格は一気に動く。）
赤ラインで何度もはじかれている。
ここで指値を入れた。
気を付けたこと
- リスクと許容損失からlotを決める。
- エントリー・イグジットで見るのは○○円（ドル）ではなく○○円（ドル）あたり。一つの価格で一気にポジションをとるのではなく、狙った価格帯でトータルのlotが最大で1.で決めた量になるようにする。
- 損切り注文を忘れてはいけない。
これを見て損切りラインを切り上げたが、
結局損切り。。。
OANDA：ショートの含み損が多いことに変わりはない。
外為：売り逆指値が増えていた。
RCIが3本向きをそろえて下落しているので下目線にしたくなるが、ショートの含み損の多さ、ショートポジションの偏りを見るとそれができない。仮にここで下目線になるとショートの含み損減・ロングの含み損増となる。するとショートが手放すのが遅くなる。（戻ってきたから含み損が小さくなったうちに決済しよう、というのもあるかもしれない。）どちらにしろショーターに損切りさせて一気に上昇するのは遅くなるということ。
17:00ごろ：
ドテンショートしなくてよかった
26日になったころ：
水色エリアで弾かれている。最初に想定していたような動きはしていないが
ショートの含み損は相変わらず多いまま。逆指値買いも溜まっている気がする。
売りの多さから下がりそうな気もする。よくわからない。
その後、
深夜に一旦下げてから大きく上昇していた。
AからBに行くとき、まっすぐBを目指すこともあれば、一旦逆行してからということもある。オーダー・ポジション情報から方向感を読み取っても、最終的に目指す方向があっていてもどのようにポジション構築をするかで利益・損失が変わってくることを実感した。
ポジションをとったのはポンドルだけだが、ほかの通貨ペアの目線も記録として残しておく。
GBPJPY
10:30ごろ：
MACDダイバ+RCIで下げそうだが、レンジの上端まで距離があるのでリスクが少ないとは言えないような気がした。
145.2の売り指値2.1%。ショートの含み損が多い。逆指値買いが多い。
この時点での方針：MACDダイバ+RCIで下げるが押し目を作るだけ、そこを狙ってロングを入れたい。
145までで見ると逆指値買いより売り指値のほうが1メモリ多い。
ここから下がるとして、144.4は買い指値が多く売り逆指値が少ないので、燃料不足であまり下がらないと思う。144.4というのは窓を開けたあたり。今回のダイバ+RCIでの下げは144.4~6の間で止まると思う。
13：50ごろ：
狙い通りだったのにロング拾えなかった（見てなかった）。あと、短期でショートすればよかった。
まだショートの含み損が多いまま。
これを見るとよくわからない。
その後
しばらくじわじわとした動きをして、結局狙い通りの動き。
EURJPY
10:30ごろ：
赤ライン付近でのショートの含み損が多い。レンジ上端を抜ければ決済してくると思う。売り指値も買い逆指値もたまっているところではある。（125.95~126）
125.8の売りが厚め。
この時点での方針：上に飛べばでかいが、レンジを超えられずに下落しそうなので、上端あたりでショートしたい。
14：00頃：
下がって上がった。狙っていたところまで上がらなかったのでショートはしていない。
その後
飛んだがパワーが足りず戻ってきた。
USDJPY
10:00ごろ：
ショートの含み損が多い。
売りが大量に溜まっていた。
その後
もともと含み損を抱えていたショート、大量の売り指値をすべて焼き払った感じ？
ショートの含み損がたまっていても、売り指値が多かったので上に飛べないのかと思っていた。（そして下がり、ショートが含み損が少ない状態で決済されるという流れ。）だが、それごと飛ばしてしまうこともあるみたいだ。
今日の反省
- まずこの記事を書いたのが次の日だということ。なるべくその日のうちに書くようにする。
- 狙っていたのに結局ポジションをとれなかったことがやっぱり多い。
- 最終的な方向感があっていても、ポジション構築が下手だと損が出る
マイナスだったので26日もデモ口座で。
