2019.2.22 FX(Real) -540
ポン円つらい
GBPJPY
14:00ごろ:レンジ中
OANDA→どちら側にもまとまった含み損がある。144まで落ちれば逆指値巻き込みながら大きく下落しそう。145まで行くと逆指値巻き込みながら上昇しそうではあるが、その上に大量の売り指値があるのでそこで止まりそうに見える。
外為→上側にもそれなりに逆指値買いがあるので上昇もあり得るが、144.8の壁が厚いのでそれより上は難しそう。少し上昇すれば逆指値の量は一気に減るのでパワー不足というのもある。下側にはそこそこ買い指値があるが、売り逆指値の多さが目立つ。ただ、144、143.8の下には逆指値売りがほとんどないのでそのあたりで下落の勢いが止まりそうではある。
この時点での方針:下がるのはほぼ確実で、どこで売るかが大事。
このとき、一応2hでヒドュン上げの可能性もありました。
18:30ごろ:
外為→売り指値が多く上がりづらいうえに、売り逆指値が多く下がりやすい状況
144.276でショートin
損切りは144.4(損失をできるだけ小さくしたかったため)
エントリー後に気付いたことだが、水色の価格帯で何度も弾かれていたため、レンジ下端付近でのショートというリスク高めなことをしていた気がする。
19:30ごろ:外為の売り(指値・逆指値)の多さ、OANDAのロングの含み損の多さ・逆指値売りの多さから下目線の根拠が強くなった感じ。
これはいける!と思っていたら…
損切り注文発動してしまった…
ヒゲ多発ゾーンの中途半端な位置でエントリーしてしまったのがまずかったか。
あとはオーダー情報・ポジション情報のみを見てのエントリーをしてしまっており、価格・ローソク足・インジ等をあまり見ないでエントリーしてしまったのも反省点。
正直レンジ下端で反発したからと言ってそのまま上端まで目指すかはわからない状況だったので損切りする必要もなかったかもしれない(目線が否定されたわけではないのに損切りしてしまったということ)。
その後の動き。黄色矢印は損切りした場所。
やはり損切りの必要はなかった。後から拾いなおせばよかったができなかった。
朝起きたら???ってなりました。
今日の反省
- オーダー情報・ポジション情報は方向感を見るためのもの。これらで方向感が定まったからと言ってすぐにポジションを持つのではなく、ローソク足・インジ等と照らし合わせてエントリー位置を探っていくべきだった。
- 早い損切りは大事だが、早ければいいというわけではない。根拠のある損切りが大切。
- 損切り後も目線が変わらなければ拾いなおす。分かっているのにただ眺めてるだけはもったいない。
マイナスだったので来週はdemo口座からスタートします。