2019.2.20 FX(Real) +22
1トレのみ
EURUSD
午前11:40ごろ:ショートの含み損が溜まっている(OANDA)、逆指値買いが多い(外為)ので上に行きそう。指値買いによる支えもあるので下げにくい(外為)。
この時のチャートは15分足でMACDダイバージェンスにより買いづらい状況だった。少し下がってから買いを入れることにした。
12:20ごろ:30分足でもMACDダイバージェンスがかなりきれいに成立。OANDAの売り指値の量も気になり(少し多い)、1.13462でショート。逆指値買いが溜まっているあたりまで上昇しないと判断してのエントリー。損切りは10pips逆行の1.13550、利確目標は買い指値がたまっている(外為)1.13350。
15分足RCI期間9の-80記録後反発で利確。部分利確でもよかったが、この時点でとった値幅が微小だったので残ったポジションが少しでも逆行すれば含み損になりそうだったので全利確した。
その後の動きはこんな感じ。損失が出ていないのでとりあえずOK。
GBPUSD
トレードはしていないが気になったので書く。
11:30ごろ
12:00ごろ
15:30ごろ
ユロル同様上に大きめの逆指値買いがあり、そこを目指して上昇し大量の逆指値を巻き込みながら大きく上昇する、と思っていたが、そこまで行くパワーが足りなかった感じ。ここでもMACDダイバージェンスが発生していた。
MACDダイバージェンスはローソク足の高値は切りあがているがMACDの高値は切り下がっている状態。チャート的には上昇トレンドの条件「高値切り上げ」を満たしているが、MACDでは上昇トレンド中なら高値を切り上げるはずなのだが切り下げており、上昇が一旦終了するという状態。一旦終了するというだけで、トレンド転換ではない。トレンドが転換する場合もあればヨコヨコしだす場合もあるし、再び上昇し始めることもある(たぶん)。
今回のポンドルでは、ダイバ発生時にRCIが下げたそうだった。ダイバ発生で上げ止まり→RCI下げ→逆指値買いゾーンに到達せず、という感じ。
EURJPY
こちらもトレードしていないが気になったので。
15:30ごろ:直近で下落しており、そのためロングで含み損の人たちがいるが、それ以上にショートの含み損が大量に溜まっている。ユロルは上に逆指値買いが大量にあったので、ユーロが大量に買われればどちらも大きく上昇するなあと考えていた。
結局そんなことはなかった。上の水色エリアが意識されてる感じ?
今日の反省
- とりあえずプラスだったので明日も本番口座でトレードするが、この調子だといつまでたっても資産が増えない気がするので、やり方を変える必要がある気がする。
- 通貨強弱とかを見てからメインで監視するペアを決める、自信があるところでlot上げる、など。
- トレードしていない通貨ペアの動きが結局どうなったのかの確認ができなかった。